ちょっと落ち着いたので。

私事ながら、引越しなどして生活ごちゃごちゃだったのがようやく慣れてきた気がします。
ブログ更新も頑張りたい所存です。

寒いけど、ここ数日は痛いほどの寒さがなくてほっとしてます。
どうやら末端冷え性のようで手足が痛いほど冷たくなるので。

あまりに手が冷たかったので、ついったーにて、手が冷たいのは銀座様かな。でも丸ノ内が温めてくれるから大丈夫だよね。とかつぶやいてました。なんでも妄想につなげれば暖かいです。
上越上官に関しては小話書いたことありますね。

そしてなぜかこの二人の会話文が浮かんだので。
続きにZHです。

「うっわ、つめてー！」
「そう思うんなら触るなよ」
「また変なこと考えてるんだろ、日比谷」
「そしてなによりも人の話を聞け。ってなんで変なこと？」
「だってさ、体ん中でぐるぐる余計なこと考えてるからそれが手に出てきたんだろ？」
「どういう理屈だ」
「って丸ノ内が言ってた！」
「……ああ」
　うん、丸ノ内の言うことなら仕方ない
「だから変なこと考えてるんだろ。言えばいいのにさ」
「別に変なことも考えてないし、半蔵門に言うこともないよ」
「えー、なんでだよ。言った方が楽だぞ」
「だから、考えてることも言うようなこともないんだって。お前は少しでいいから人の話を聞け」
「ちぇー」
「ちぇーじゃない。仕事はどうしたんだよ」
「これから！」
「これからじゃなくて今すぐ行け。……って何、この手」
「俺の手あったかい？」
「え？　うん」
「そっか！　俺言いたいこと言ってるからかな！」
「またその理屈か、だいたい何でもかんでも言えばいいってものでも」
「だから言うし！」
「だから――」
「日比谷好きだ！」
「……は？」
「じゃあ行ってくるし！」
「え、ああ。うん」
「またな！」
「気をつけていけよ」
「おう！」
「……えっと？」
 

半蔵門は言いたいことだけ言ってすっきり。日比谷ちゃんは思考回路ショート寸前です。（きっとなかったことにする）