掛け替えカバー
・「今度は何やったの、東北?!」
が、私の第一声だったりします。
だって、上越上官基本的に面倒なことは嫌いな方だもの。捕まえなきゃいけないくらい何かしでかしたってことだろう。と。
仕事のミスか、個人的なことか。おとなしく縛られているくらいだし、きっと東北に非があるに違いない。
さらに誰が縛ったのかも気になるところです。
上越上官の命令とはいえ、下の子たちでは無理だろうなあ。…信越とかはあまり気にしないかもですが。上越上官の命令ですから! と嬉々として縛ったりしそう? 長野相手ならやりそうだけど東北だしな。やっぱりしないかな。 宇都宮は無理ですね、できるけどしない。なんでぼくがそんなこと。と拒否。上越上官自身も自分が体力使う様な事は基本的に避けそう。
とか考えてたら、妹が「お兄ちゃんじゃないの?」と言ってきました。
ああ、なるほど。あの兄なら東北も抵抗はできないだろうな(メガンテ)
「帰ったか。東北、ちぃとそこに座ってじっとしててくれ」
「……なんですか、これは」
「こうしたらうまいもんが食えるんじゃ!」
「と、誰かに言われたわけですね」
「なんかまずかったかの?」
「……いえ」
「というわけで捕まえたぞ、上越!」
ぎくり。
「ありがとう、と言うべきか悩むところだけど」
「……(ぷい)」
「それはなんでこうなったかわかってるって顔だね」
「俺は悪くない」
「人のものとってなんで悪くないわけがあるんだよ」
「俺の分は」
「なんで君にあげなきゃいけないのさ。下の子たちがくれたからお返しに準備したものだよ、あれは」
「俺も」
「やったとか言うなよ。誰があんなもので喜ぶか」
「……」
「で、上越。俺は何が食えるんじゃ?」
「……本当に空気読まないよね、君たち。あっちに用意してあるよ」
「そうか」
「上越」
「何」
「俺からもある」
「お返しを貰うような覚えはないけど?」
「渡したいだけだ」
「……気が向いたら受け取ってあげるよ」
そして空気の読めていない贈り物に結局怒られる羽目になるかもしれない。
ホワイトデーは過ぎましたが、妙な小ネタになりました。
それにしても上越上官色白ですね。
裏側
・なんというか林檎、強いなあ。
意外に聡も順応してるのか。
自分を歪んでいると評している聡は、素直な子供だなあと思います。
隆がどこまでわかっているのか謎だけど、隆も自分が鈍感だとわかってて、でもそれが自分の役割だとわかっててあえてそうしている部分もあるのではないかな。考えてるわけじゃないけど、本能で理解してそう。
そして林檎はここから出た後に追試が待っているに違いない。
鉄道
・東西東西!(東西大好きな管理人です)
怯えている丸ノ内は何を思い出しているのでしょう。そんなに怯えていること自体、また怯えなければいけない事態になるとは考えないのでしょうか。…まあ丸ノ内だしなー。
今は穏やかに笑えるようになった銀座さまの若かりし頃のお姿も麗しいです。
・スカイツリーライン、言いにくくないでしょうか?
どこまでも突っ走ってる伊勢崎ちゃんが楽しいですが、苦労するなあ日光。その苦労もまた楽しいのかな。それにしても日光かっこいいなあ。さすが美形に分類される日光。
東武勢ぞろいで嬉しい。大師いないけど。名前紹介ないけど佐野もいるー。(左端は佐野ですよね?)
宇都宮も野田も亀戸も鬼怒川も好き。東武乗りに行ってみたい。問題はどこに行くという目的がさっぱりないので、乗り方が考えられないことだ。目的地があったらまったりその路線楽しもうと思えるのですが、何というか卵が先か鶏が先か論理になっています。
・本当に東海道上官のこのぶれのなさが好き。
山陽さんも悟りの境地に至られて、切ないけど納得してしまった方が楽だよね。
なくなっちゃうってわかると、って山陽さんの前身を考えるとさらに切なさ倍増です。
大丈夫、500系は西で愛でるもの! ……微妙な位置に住んでいる管理人は500系を愛でに行く機会を考えております。
この間見た京都駅も九州に侵略されている気がしました。山陽さんの落ち着ける場所はどこなのか。
東海の技術への追及はすごいですよね、他のところもそれぞれにそうなんだろうけど、東海はレベルと言うか世界が違う気がします。
イコちゃん頑張れ>< くまもんに負けるなー
応募券溜めては応募するのを忘れる、ということを繰り返している管理人ですが、今回はきちんと小冊子を応募できるように祈ってください…。切手買ってこねば。

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