絵が描けたらいいのに。
でもかけないものは仕方ないのでちょっとした会話文。
東上越生親子と秩鉄のある日の会話。
越生「あ、秩鉄」
東上「え、秩鉄?!」(ぱあっ ☆彡)
秩鉄「よお、越生も東上も。元気か?」
東上「うん、もちろん! 秩鉄はどう?」
秩鉄「元気だぜ。ところで越生、それは野球専用バットか?」
東上「(野球専用?)」
越生「ああ、そうだぜ。東上に買ってもらった。西武有楽町の相手してやんなきゃいけなくてさ」
秩鉄「そうか、えらいな」
越生「まあな。俺も結構忙しいんだ。野球以外にも相手してやんなきゃいけない奴もいるし。東上は俺がついててやんないとダメだしな」
東上「? あ、あの。俺たちこれから練習なんだけど、秩鉄もどう?」
秩鉄「うーん、俺は野球は遠慮しておくかな。他ならまた相手になるぜ」
越生「バットでいいのか?」
秩鉄「いいハンデだろう」
越生「刃物は?」
秩鉄「それはさすがにハンデとは言えないんじゃねえか?」
東上「???」
越生「仕方ねえな。じゃあまた今度勝負な」
秩鉄「おお、楽しみにしてるな」
東上「???」
野球のバットの話をしていたら、それは野球専用?って聞き返された実話からの妄想。
兄がいる弟が買うとやばいよ。って言われてもそんな環境周りにはなかったよ…。
越生がバットを野球以外に使う相手については未確認です。

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