この間から、ついったーでご本家がりついーとされていた「密室に二人閉じ込めてどちらかが死ななければ出られない」という妄想がやみません。
なんというか、妄想の高崎がかっこよすぎてどうしようもない。
しかし文章にするとうまく書けなくて、この高崎のかっこよさを誰かに分かって欲しいと思うけど、でも結局は自分の妄想に過ぎないのでさらにどうしようもない事態です。
私、前にも書いたと思うけど上越上官を一番幸せにできるのって高崎だと思ってるんですよね。
まあ妄想は宇都宮と高崎だったりするんですけど。
そしてもちろん東北上越も妄想してたんだけど、なんかこちらのふたりは方向性が違っているという…
でも最初に書きあがった会話文は西武池袋さんと東上だったりします。
ので、自分得でしかない会話文です。
動きの少ないブログに拍手ありがとうございます。更新頑張りたいです。
ここから出るにはどちらか死ななければなりません。
西武池袋&東武東上編
「なるほど。では私だな」
「はあ?」
「死ぬのは私だと言っている」
「……出たくないのか?」
「勘違いするな。お前のためではないぞ。会長の御元に参ずることができるのならそれもいいと考えただけだ」
「こんな時まで会長かよ!」
「他に何がある」
「何って……西武の皆とかは」
「ああ、そういうことか。お前はあの小さいのか? それともお前を切ったやつか」
「俺のことはどうでもいいだろ! 西武有楽町泣かせる気かよ」
「あの子は強い子だ。安比奈あたりが言い聞かせてくれるだろう」
「……泣くぞ」
「だから西武有楽町は」
「俺が!」
「……は?」
「俺がなく!」
「……」
「かっ、勘違いするなよ! 間抜けにもこんなところで会長のところに行ったなんて笑いすぎて泣けてくるだろ! 俺だけじゃなくてきっと西武新宿とか武蔵野とかも」
「……それは癪だな。では出なければならんか」
「ああ、出ようぜ」
「……そうだな」
一緒に出ようと思っているらしい東上にびっくりの西池さん。

PR
COMMENT